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髪はどんな時に傷む?
髪の毛が傷むとは
髪の一番外側にあるキューティクルがはがれてしまう事からはじまります。
キューティクルは髪の栄養を内側に留めておくバリアのようなもの。
そのバリアがはがれると、たんぱく質や水分が流失してしまいます。
つまり、キューティクルをいかに守るかがとても大事!
日常生活でキューティクルを傷つけやすいのが
タオルドライ時にゴシゴシ擦る事。
髪が濡れている時のキューティクルは、少し開いています。
その状態で強い摩擦を受けると、簡単にはがれてしまいます。
優しくぽんぽん押えるようにタオルドライしましょう。
またキューティクルは熱に弱いので、乾かす時も同じ箇所に当て過ぎたり、ドライヤーと髪の距離が近すぎないようにしましょう。
15~20cmは離して下さい。
ただ髪をすぐ乾かさないのはNGです!
上にも書いたように、濡れた髪はキューティクルが開いています。
内部の栄養が外に流れやすい状態。
乾かすことでキューティクルは閉じるので、すぐに乾かしましょう!
濡れたまま寝るなんてもってのほかです!!
他にもアイロンやコテの熱でもキューティクルははがれやすいので、使う方は気を付けて下さい。
↑ここにわかりやすく書いています。
髪は一度傷むと、もう元の状態に治すことはできません。
いかに傷ませないかが本当に大事ですよ(΄◉◞౪◟◉`)