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Q.染めてないのに髪が明るくなるのはなぜ?
Q.染めてないのに髪が明るくなるのはなぜ?
染めていないのに明るくなる原因は「ダメージ」です。
髪の毛を黒くしているメラニン色素が、ダメージによって流出することで明るく見えてしまいます。
通常髪は毛先にいくほど傷んでいるので、毛先にいけばいくほど明るくなりやすいです。
ダメージの原因としては、
無理なブラッシング、ドライヤーやコテ、アイロンの当てすぎ、髪を乾かさないで寝ている等。
更にプールに含まれる塩素が髪を脱色してしまうケースもあります。
プールの後はすぐにシャンプートリートメントをして塩素を流し、水分と脂質を補給しましょう。
夏場に特に気をつけた方が良いのが紫外線です。
紫外線はメラニン色素を破壊します。
帽子をかぶったり、UVスプレーを使ってカバーしましょう。
他にも摂取した栄養が足りずに、新しい髪が明るく作られてしまう事もあります。
栄養が偏っていたり、食事の時効にばらつきがあると栄養不足になりがちです。
髪の成長に必要な栄養については↓の記事をご覧ください。