Q.染めてないのに髪が明るくなるのはなぜ?

髪と頭皮のQ&A Nov 06 2019

Q.染めてないのに髪が明るくなるのはなぜ?

 

 

染めていないのに明るくなる原因は「ダメージ」です。

 

髪の毛を黒くしているメラニン色素が、ダメージによって流出することで明るく見えてしまいます。

 

通常髪は毛先にいくほど傷んでいるので、毛先にいけばいくほど明るくなりやすいです。

 

ダメージの原因としては、

 

無理なブラッシング、ドライヤーやコテ、アイロンの当てすぎ、髪を乾かさないで寝ている等。

 

更にプールに含まれる塩素が髪を脱色してしまうケースもあります。

 

プールの後はすぐにシャンプートリートメントをして塩素を流し、水分と脂質を補給しましょう。

 

 

 

夏場に特に気をつけた方が良いのが紫外線です。

紫外線はメラニン色素を破壊します。

 

帽子をかぶったり、UVスプレーを使ってカバーしましょう。

 

 

他にも摂取した栄養が足りずに、新しい髪が明るく作られてしまう事もあります。

 

栄養が偏っていたり、食事の時効にばらつきがあると栄養不足になりがちです。

 

髪の成長に必要な栄養については↓の記事をご覧ください。

 

Q. わかめを食べると髪が生えるって本当ですか?