髪の毛のタンパク変性って何?

菊田彩加ブログ Nov 25 2018

 

こんにちは!菊田です!

 

今日のブログのテーマにある

 

髪の毛のタンパク変性

 

それは

 

高温のアイロンをあてて髪が硬くなってしまうこと!

 

 

髪の毛を卵と同じたんぱく質でできているので卵に置き換えて話します。

 

生卵に火を通すと卵焼きになりますよね?

そして、一度火が通った卵は生卵に戻る事はありません。

 

これと同じことが髪にも起こっていて、毎日高温のアイロンで

ストレートにしたりカールをつけたりを繰り返していると

髪の毛も硬くなります。

 

一度タンパク変性を起こして硬くなってしまった髪は元に戻らないので

カールもつきにくくなっていきます。

そうするとアイロンの温度をあげるか、あてる時間を長くするか、、

 

どちらも髪によくありませんね

 

毎日アイロンを使うかたは120℃~140℃で使用してください!

 

それかデジタルパーマで柔らかいカールを付けるのもおすすめです♪

 

ヘアケアで気になる事がありましたらお気軽にお声掛けください!