「宇宙創成」  サイモン・シン

当山隆之ブログ Nov 22 2018

僕にはサイクルみたいなのがあって、「漫画」「本」「映画」「アニメ」のどれかに数ヶ月の間ハマってしまう。

 

 

そうするとそればっかりに集中して他の物に興味がなくなってしまう。

 

 

ただここ1年はアニメ熱がもの凄かった。。

 

 

というのも、dアニメストアという「月額400円で2700作品以上!」という激ヤバなオンデマンドに登録してしまった為。

 

 

休みの日に無理にでも予定を入れないと、1日中見てしまうであろう危険な代物(ドラッグ)です。

 

ただアニメが好きな人は絶対入った方が良いと思います。

 

 

アニメの話も今度書こうかなと思うんだけれど、今回は「本」の話。

 

 

流石にちょっとアニメ見過ぎて見たいのなくなってきたのもあるし。

 

 

本好きとか言ってブログのカテゴリを作っておきながら、ここ1年くらいマトモに本読んでいなかった。

 

 

これは確実にdアニメストアのせい。いつもお世話になってます。

 

 

たまにザキヤマ氏から「MC漢」のイカツイ本を貸りたりしたくらい。

 

 

多分1冊か2冊くらいしか今年は読んでないのであります。

 

 

そのくせブックオフに行っては、新しいのを買ってしまっていたので

 

 

まだ読んでない本が6〜8冊は積んでいる状態。 

 

 

そんな積み本が山ほどあるにもかかわらず、今回買ってしまったのが

 

 

「宇宙創成」 著 サイモン・シン

 

 

 

上下巻あるそこそこボリュームがある本。実はまだ上巻の半分くらいまでしか読んでいないんだけれど。。

 

 

僕は元々宇宙というものに凄く興味があって、zozoの前澤さんの靴を舐めてでも月に連れて行って欲しいくらい。

 

 

ただ自腹切るのは絶対嫌! まあそれくらいの興味です。 

 

 

この本は人間が宇宙という存在を認識し、研究し進歩していく歴史を書いているサイエンス本。

 

 

天動説や地動説。ガリレオやコペルニクス。その他にも教科書には載っていないような様々な人が宇宙を少しずつ解明していく。

 

 

しかし当時の常識を覆すような論文はことごとく周りから非難されディスられる。それこそMC漢ばりに

 

 

こういう宇宙系の本ってすごく難しいのが多くて嫌になっちゃうのですが、この本は非常にわかりやすい。

 

 

そして昔の人たちの宇宙への熱意、努力は本当に凄い。リスペクトです。MC漢ばりに

 

 

僕もまだ途中なので最後どうなるかわからないですが、色んなレビュー見ても高評価。結局口コミが一番信用できます。

 

 

何とか今年中に読み終えたいところです。。。