THX1138
今回は僕の好きなジャンルのSF映画をご紹介。
ジョージ・ルーカス監督の「THX1138」です。
STAR WARSでお馴染みのジョージ・ルーカス。
初監督作品がこの映画です。
1971年公開の映画。
公開時に、勝手に配給会社が5分カットした事でジョージ・ルーカスはハリウッドのシステムを嫌い、のちに自分で映画制作会社を立ち上げたと言われています。
舞台は25世紀。
地下都市で一切の娯楽を禁じられ、精神安定剤をのまされ、ただ分担された仕事をこなす人々。
名前も番号で管理されていて、主人公がTHX1138という名前。
彼はルームメイトの女性に恋をしてしまい、禁じられた肉体関係まで結んだ事で逮捕されてしまいます。
そこから何とかまだ見ぬ地上へ逃げ出そうとします。
こんな未来は嫌だけどこうなる可能性もありそう…
そんな事を考えてしまう作品です。
当時としては前衛的過ぎて、興行的にはイマイチだった模様。
日本でも公開されませんでした。
今観ても意味わからん所も多いですが、後のSF映画に影響を与えた作品。
SF好きなら観てみると良いと思います!
忘年会
先日のお休みに美容学校の友達とプチ忘年会
仕事を始めると集まりがよくないですね`‐ω‐´)
みんなそろそろスタイリストデビューが
近いらしく猛練習してるみたいです。
お店に同期はいないので自分の進み具合など
あまり分からないのですが
同い年の子の話を聞くと私も焦らねばと思います(´⊙ω⊙`)
最近よく出る結婚の話。
自分には遠い話だと勝手に思っていますが、
友達でも結婚する子がちょっとずつ
出てきているのでやはりその話に。
でもまだ他人事だと思って聞いています⍥
ヘアセットのお客様を担当するので
よく結婚式の話を聞くのですが
一度参加してみたいですね(。・・。)
早く誰か結婚式あげないかな〜
ラブアクチュアリー
もうすぐクリスマスという事で今回は
リチャード・カーティス監督の「ラブアクチュアリー」をご紹介します。
2003年公開の映画。
この監督は元々脚本家で、「ノッティングヒルの恋人」や「Mr.ビーン」「ブリジットジョーンズの日記」などを手掛けています。
ラブコメっぽいのが多い脚本家ですね。
ちなみにこのラブアクチュアリーが初監督作品です。
僕は最近めっきりこういったラブストーリーは観なくなってしまいました。
観るとつらくなります。
心がすさんでるんでしょうか…
それはさておき
クリスマス当日が舞台の今作。
ショートストーリーが1本に繋がっているような作りをしています。
色んなクリスマスの描写があるので、自分に当てはめて共感出来るかなと思います。
それにしてもヒューグラントがいい味出してます。
ちょっと頼りない男性を演じさせたら世界一。
ちょっぴり感動ありホッコリありの素敵な映画です(^ー゜)
逃げるは恥だが役に立つ
今季のドラマで一番注目してた
逃げ恥!!
ついに最終回を迎えてしまいました?
もうムズキュンどころか
心臓が張り裂けそうで
はぁ〜とてもいいドラマだった。
逃げ恥ロスです。
毎週火曜日にやっていたので全部
リアルタイムで観ていました。
友達と出かけていても時間に間に合うように解散。
それぐらい周りも影響受けてましたね(´⊙ω⊙`)
観ているお客様も多くてきっと
逃げ恥ロスの方は多いでしょう、、
また録りためたのを見返します。
源ちゃんの 恋 もよかったのですが
チャランポランタンの
進め、たまに逃げても
も、けっこう好きでした⍥
スペシャルでいいからもう一度やらないかな。
セトウツミ
『セトウツミ』
タイトルの意味が分かりませんでしたが
瀬戸と内海の男子高校生の話。
放課後に内海の塾までの時間を
ひたすらくだらないことを話して川辺で
時間を潰すほぼ会話メインの映画。
キャッチコピーは「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」。
短編の話が6話
関西弁で話してるのがまたいい。
この映画を見てると自分の高校時代を
思い出します。
好きな子にどんなメールを送ったらいいか。
部屋にコバエが大量発生したからどうすればいいか。
とにかく会話の内容はくだらない日常会話。
でも関西弁でテンポよくどんどん進んでいくので気持ちよくみれます。