ヘアセット動画 ⑥

 

今回はマネキンを使って動画を撮りました:)

 

マネキン相手に動画を撮るのが意外と難しかった、、

 

 

肩ぐらいのボブスタイルを

ハーフアップにアレンジしてます**

 

アレンジもレクチャーしますので気軽に声をかけてください(^^)

 

次は三つ編みや、クルリンパの動画をあげますね!

 

動画はクリックするとこちらから見れます!↓

 

ハーフアップ

 

 

 

 

メンズのお客様のカット

 

カットモデルの時から来てくれてるお客様です:)

 

今回は全体をいつもより短めにカットしました

 

前髪を上げるスタイルも下すスタイルも出来る長さです!

お洒落なお客様なのでお洋服に合わせてスタイリングを楽しんでください!

 

次回は久しぶりにパーマをかけましょう!

 

 

 

Q.髪の被膜とは?

Q.髪の被膜とは?

 

 

A.被膜とは、シャンプー、トリートメント、スタイリング剤などに含まれるコーティング成分が髪の毛の表面を覆っている状態です。

 

 

髪の毛がやけにゴワつく、シャンプーが泡立たない、乾きにくい、重たく感じる方は被膜しているかもしれません。

 

 

被膜しすぎるとカラーやパーマの仕上がりにも影響します。

 

 

ただハイダメージ毛にはある程度の被膜は、ボリュームを抑える上では有効です。

 

 

自分が被膜しているかわからない方は、美容師に聞いてみるといいと思いますよ。

 

 

 

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2回目のカットセミナー。

こんにちは。 当山です。

 

 

今日は月に1回のカットセミナーでした。

 

 

 

前回の復習と今回新たに習ったスタイルの勉強。

 

 

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だったのですが。。。

 

 

 

生徒一同難しさに唖然です。。。

 

 

 

カットは奥が深いとしみじみ思いました。

 

 

今回も宿題がばっちり出たので、それをトレーニングして理解を深めたいと思います。

 

 

 

2回目ということもあり色んな人と仲良くなれて良かった〜

 

 

 

また1ヶ月頑張ります。

パーマする時に気をつけた方がいい事。

結構重要!パーマかけるときの毛量。


 

こんにちは。 当山です。

 

僕のお客様はパーマをかけてくださる方が多いのですが(いつもありがとうございます!)

 

 

よくブログを見て新規の方がパーマをかけに来て下さいます。(本当にありがとうございます!)

 

 

 

 

必ずご来店時に皆さんカウンセリングするのですが、その時に髪の状態をチェックしています。

 

 

その中でとても大切なのが

 

 

毛量

 

 

これはパーマをかける上で非常に重要です。

 

 

パーマは毛先中心にかけるものです。

 

 

髪を軽くしすぎて毛先の毛量がペラペラになっている髪と

 

 

ある程度の毛量を保てている髪では

 

 

パーマかけた時のカールの見え方が全然違います。

 

 

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ある程度の重さがないと、カールしていてもわからないのです!

 

 

さらに軽い毛のみがカールしているとパサついて見えちゃいます。

 

 

 

 

軽くなりすぎている場合は長さを切って、重さを出すしかありません。

 

 

元々の毛量が多いのが気になっている方が、量を取りすぎていたり

 

 

ベリーショートにしてから、一度も切らずに伸ばしている方なんかは毛先軽くなっていることが多いです。

 

 

勿論軽くするのが悪いという事では全くないのですが

 

 

いずれパーマかけたいと思っている方は、毛先のすきすぎに注意した方が良いと思います!

 

 

 

コテやアイロンの当てすぎ注意!かなり厄介タンパク変性。


 

以前書いた記事で

 

 

 

パーマかかるかどうかのチェック方法をお伝えしていました。

 

 

 

 

この指に巻きつけて髪の戻り具合をみる方法。

 

 

たまにこのチェック方法をクリアしても(ちゃんと巻きついた髪が戻ってきても)パーマかからない場合があります。。。

 

 

それは

 

 

 

 

アイロンやコテの当てすぎによるタンパク変性です。

 

 

タンパク変性とは熱によってタンパク質が硬くなってしまう事を言います。

 

 

卵が熱で固まるのと同じ原理です。

 

 

髪の毛は約90%がタンパク質で出来ているので、熱の影響を受けやすいんです。

 

 

例えば180度以上のコテで同じ部分を3秒以上当てていると、タンパク変性は始まります。(髪質によって微妙な違いはあります)

 

 

タンパク変性した髪はパーマがかかりにくく、カラーも狙いどうりに染まりにくくなってしまいます。

 

 

 

 

タンパク変性して硬くなると、指に巻きつけても戻ってくる事があります。。

 

 

タンパク変性してるかどうかはご自分だと確かめ辛いですが、明らかに触ると硬いです。

 

 

 

こちらは先日パーマお断りしてしまったお客様の髪の毛。

 

 

ブリーチ+コテの熱でかなりハイダメージです。

 

 

よく見るとチリついている毛もありますね。 

 

 

 

こうなるとパーマは絶対かかりません。。。

 

 

 

タンパク変性しにくいコテの温度は140度。

 

↓詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

毎朝髪を巻く方必見!なるべく髪にダメージを与えない温度

 

 

茹で卵が生卵に戻らないのと同じで

 

 

髪も1度タンパク変性すると元に戻りません!

 

 

生活の中で髪が傷むことは多々あるので、お家での髪の扱いには注意しましょう。

 

 

 

初めてパーマかける方必見。


 

 

今までパーマをかけた事がない方も結構いますよね。

 

 

「今回が初めてのパーマなんですっ」なんて言われると、絶対可愛くするぞ!とより一層気合が入ります。

 

 

そこで初めてパーマかける時に気をつけた方がいい事があるのでお伝えします。

 

 

 

初めてパーマをかける事を伝える。

 

伝えておくと、パーマ後のケアやスタイリングの仕方など詳しく教えてくれます。

 

 

 

なりたいイメージを言葉ではなく、写真で伝える。

 

例えば「強めで」と言っても細かいカールがほしいのか、上の方からカールが欲しいのかよくわかりません。

 

 

写真で見せて頂けるとお互いのイメージがバッチリ共有出来ます。

 

 

 

 

髪の毛の履歴を伝える。

 

これは初めて行くお店なら絶対伝えましょう! 

 

 

普通カウンセリング時に美容師側から聞く事だとは思うのですが。。。

 

 

黒染めしていると現状がわかりにくかったり、伝えて頂けると施術がスムーズに進みます。

 

「美容師なんだから見りゃわかるっしょ〜」みたいなノリで行くと、最悪失敗する可能性があります。。。

 

 

 

初めてのパーマの場合、すぐ取れてしまう事がある。

 

カラーもしていない健康な髪の毛の場合、かけたパーマがすぐ取れてしまう事があります。

 

 

大体のお店が1週間以内ならかけなおしてくれると思うので、気まずいと思わないで連絡した方が良いです。

 

 

ちなみにお直しの連絡が来て、嫌な顔する美容師はほとんどいないと思います。 むしろもう1度任せてもらえてありがたいくらいですよ^ ^

 

 

 

 

以上の事に気をつけると、より素敵なパーマに仕上がると思います!

 

とにかく初めてのパーマで不安に思う事は、なんでも美容師に伝えておくのがベストだと思います。

 

 

 

 

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