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当山オススメ本。色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
当山オススメ本シリーズ!
今回は村上春樹さんの「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」です(^ー゜)
実は村上春樹さんの本で初めて読んだのがコレです!
なんか今まで避けて通ってたんですが…(´・_・`)
この本を読んで他の作品も読んでみようと思いましたね!
学生時代の親友4人にある日主人公の多崎つくるは絶縁をされてしまいます。
その時はショックもありわけもわからないままそれを受け入れてしまう。
大人になり、突き放された理由を確かめに行くお話です。
その時の友人は今どうなっているのか?
なぜ絶縁されたのか?
つい主人公に感情移入してしまう作品です(^ー゜)
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