スタッフブログ
山ちゃんがネットメディアに取材いただきました
https://www.beautopia.jp/116284/
こんにちは!オンザコーナーの山崎研人です。今日は、僕の美容師としての人生の旅路について、Beautopiaのインタビュー記事をご紹介します。
この記事では、高校卒業後の美容師としてのスタートから、原宿の美容室に対する憧れ、弁当屋でのアルバイトの経験、
自分の技術に対する深い疑問とそれに続く再学習のプロセスに至るまでの物語を語っています。
私のキャリアは、いわばジャズのように、常に変化し続けてきました。高校を卒業して美容師になることを決意したのは、ほんの気まぐれから。
しかし、それは私の人生を形作る重要な一歩でした。私が原宿・表参道の美容室に魅了され、
美容師という職業に初めて目を向けたのは、サブカルチャー雑誌『CUTiE』を読んでいた頃でした。
東京でのスタートは美容学校から。そこから原宿の「Studio V」での就職を経て、一時は美容業界を離れて弁当屋でアルバイトを始めることに。
しかし、そのアルバイトが偶然にも「COKETH」という美容室での仕事につながりました。
美容師としての道は平坦ではありませんでした。スタイリストデビューまでには7~8年を要し、やっとスタイリストになった後も、
燃え尽き症候群に陥りました。その後、業務委託サロンを経て、自分のスキルに満足がいかず、カットの技術を一から学び直す決意をしました。
そして、DADA DESIGN ACADEMYでの学びを経て、ついに「オンザコーナー」を開業。
その場所を選んだのは、サブカルチャーへの愛と、偶然の出会いが理由でした。サロンの名前は、物件が角地にあったことと、
私が尊敬するマイルス・デイヴィスのアルバム『On The Corner』からインスパイアされています。
さあ、このストーリーの続きが気になる方は、Beautopiaのインタビュー記事をチェックしてみてください。
僕の人生の変化と進化、美容師としての道のりが、きっとあなたにも新しい何かを与えてくれるはずです。リンクはこちらですよ!